子どものうちから矯正を始めておくと、キレイな歯並びが歯を長期的に守ってくれ、健康的なお口を維持することができます。歯が欠けることや、むし歯になるリスクが低下するため、できるだけ早めの治療をおすすめしています。

もちろん可能です。インビザラインは治療開始から終了までをコンピューターでシュミレーションし、成長段階に合わせて効率よく矯正治療を行っていきます。治療の途中で歯が生え変わった場合には、追加の費用なしで新しいマウスピースをご提供しています。

インビザラインは簡単に取り外しができる矯正装置のため、歯みがきの際には取り外してお口の中全体を磨くことが可能です。従来の矯正装置のように、ワイヤーやブラケットの隙間に食べ残しが挟まってしまうことがなく、お口の中を清潔に保つことができます。

装着時間を守らない場合、予定通りに治療が進まず、治療期間が長くなってしまいます。

お子様の自我が自立する３歳頃から始めるのが理想的です。

鼻呼吸との関連性もあるため、精密検査をしてみないと具体策はお伝えできません。歯が出ているかどうかも、精密検査をしないと分からないため、一度お気軽にご相談ください。

乳歯列期であれば特に問題はありません。なぜなら次に生えてくる永久歯の方が大きいためです。可能であれば、アゴを広げる装置を入れた方が良いかと思われます。

はい。治療をする上での優先順位は一番先になります。

はい、受けられます。稀にホルモンの変化により、アゴの関節に問題が出る場合があります。

提携医院がお近くにあれば、同じシステム・料金で引き続き治療を受けていただけます。
提携医院がないようでしたら、できるだけ近くの優秀な先生をご紹介できるように努めさせていただきます。

再診料の範囲内で再作製します。型取りの際に4,000円、装着の際に4,000円になります。

その際はご相談ください。

使用する装置にもよりますが、中高生の矯正の場合、噛んだ時に痛みが生じる場合があります。しかし、耐えられないような痛みではありません。

はい。小学生頃の矯正においては、フッ素の塗布を定期的に行わせていただきます。
中高生の矯正においては、歯面をフッ素でコーティングしてからブラケットと呼ばれる矯正装置を装着します。

高齢という定義にもよりますが、７０歳近い方の矯正治療を行わせていただいた事もあります。