子どもの矯正装置

拡大装置

アゴが小さいために歯が重なって生えてしまっている場合などは、拡大装置を使用します。取り外しができるタイプと固定式のタイプがあり、目的や症状によって選択します。

拡大床(しょう)

拡大床(しょう) 拡大床(しょう)は、取り外しが可能な拡大装置で、食事や歯みがきの際に装置を取り外すことができます。装置の中央にネジが付いており、そのネジを1週間に1回程度回していきながら毎日装着し続けることで、少しずつアゴの骨を広げていきます。

クアドへリックス / バイヘリックス

固定式の拡大装置です。装着すると自分では取り外すことが出来ないため、食事や歯みがきがしにくいこともありますが、徐々に慣れていきます。

機能的矯正装置

出っ歯や受け口、軽度のデコボコの歯列(叢生)の治療などに使用する取り外しが可能な矯正装置です。
設計や種類は症状によって様々ですが、拡大床と似ている設計のものや、柔軟性のあるマウスピースのような装置で、お口の筋肉バランスを整えたり、噛んだ時のアゴの位置を改善していきます。

メタルブラケット

矯正装置の中で最も一般的に使用される装置です。
歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を付け、ワイヤーで歯を移動していく矯正装置で、様々なケースに使用することが可能です。治療費も比較的安く、年齢問わずに使用が可能ですが、お口を開けた時や笑った時に金属の装置が見えてしまう点がデメリットです。
また、慣れないうちは歯みがきがしにくく、むし歯や歯周病にかかるリスクが0ではありません。

クリアブラケット(透明)

クリアブラケット(透明) 透明な素材で作られている矯正装置です。
歯の色ともなじみやすく、ブラケット自体も小さいため矯正装置が目立ちにくいことが特徴です。また、クリアブラケットは日本で開発された矯正装置のため、アゴの小さな日本人のお口にフィットするようにつくられています。そのため、より歯を効率的に動かすことができ、矯正治療中の痛みを緩和できる点もメリットといえます。

インビザラインファースト

限定的な時期であれば、お子さまでもインビザラインを使用できる場合があります。
お子さまご本人のモチベーションが高く、「歯並びを整えたいけど、ワイヤー矯正はしたくない」という場合は、是非ご相談ください。

拡大床(床矯正)

拡大床(床矯正) 床(しょう)の矯正装置は、歯列を拡大するための装置で、抜歯をせずに済むなど非常にメリットの多い優れた矯正装置です。
ネジの付いた入れ歯のような装置を装着し、段階的にネジを締めていくことで少しずつ歯列の幅を広げていき、歯をキレイに並べるためのスペースを確保します。
成長期のお子さまによく使用しますが、大人の方でも症例によっては使用することが可能です。

拡大床のメリット

  • 歯列を少しずつ広げて歯を並べるスペースを確保するため、抜歯をしなくて済む可能性が高まります。
  • 乳歯と永久歯が混在している混合歯列期に治療を開始することで、これから生えてくる永久歯を正常な位置に誘導するため、生え揃った永久歯を移動するよりも負担が軽減できます。
  • 治療中の痛みがほとんどなく、装置は取り外しが可能なため、いつでも歯を清潔に保つことができます。お子さまが発表会などの時に一時的に外すことも可能です。
  • 他の装置と比べて費用が安価です。

咬合誘導装置(EFライン)

咬合誘導装置(EFライン) 咬合誘導装置は受け口(反対咬合)に限らず様々な歯並びを改善することができる矯正装置です。(受け口とは、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態のことをいいます)
専用のマウスピースを主に就寝時に装着し、舌やお口周辺の筋肉の状態を整えて受け口などを改善していきます。
3歳から使用が可能で、特に乳歯の段階で治療を行うと、アゴの骨の正常な成長を促進することができるため、永久歯が正しく成長することも期待できます。
噛み合わせが逆のまま成長すると、下アゴの骨が過成長しやすい状態が続き、結果として取り返しのつかない程下アゴが大きく成長してしまうケースもあるため、本人の負担を軽減するためにも噛み合わせは早期の段階で治療しましょう。

咬合誘導装置のポイント

  • 抜歯を行わない矯正治療です
  • 主に就寝時にマウスピースを装着します
  • 痛みはほぼありません
  • マウスピース型なので、取り外しが可能です

咬合誘導装置のメリット

  • 歯を抜くなどの外科的治療を行わない
  • 治療費が安価
  • 食事の際や人前に出る時に器具を外すことが可能
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